こんにちは!
東京都多摩市でHug steamを導入しております、小松亜希です。
Hug コットンと出会ったのは1年前。1年間同じHugコットン1枚を使い続けて、どこへ連れていっても匂いも邪気も吸わず、有害な電磁波から身を守ってくれ、ただただその場の空間を清浄化してくれるHugコットンに日々癒されていました。
そのHugコットンにほれ込み、扱いたいと西村代表に直訴(笑)
その時にHugスチームを表参道のサロンで受けさせていただき、いままでの蒸し系のものとは異なる感覚に感動。
西村代表にHug steamを生み出された思いや、こだわりを伺い、Hugスチームを必要とする方たちに拡めていくことが使命であると感じました。
それまでマスコミ業界で長年働いていたのですが、どうしても自分の価値観と反することも発信したりしなければならないこと、まだまだ男性優位である社会。
2人の幼い子を育てているなかで違和感がどんどんと大きくなっていたところでした。
そのような話も西村代表にさせていただいたところ「その会社、辞めるね」と予言のようなひとこと。
同世代と比較しても悪くない月給だったのですが、Hug steamを導入することに決めたその日からどんどん現実が変化し2か月後には個人事業主の届け出をだし、サラリーマンを辞めることになりました。
幼い子どもがいるので毎日蒸すことができるわけではないのですが、ここぞ、という時にHug steamで蒸し、Hug steamの屋久杉の椅子が身近にあり、触れることができるということが、こんなに力強く人生に寄り添ってくれるとは予想外のことでした。
そして、Hug Steamと一緒に私のサロンで受けていただけるのがシュガーリングという脱毛です。
シュガーリングは古代クレオパトラの時代から存在した最も古い脱毛方法と言われ、また現代でも中東ではお嫁入前には母親をはじめとした女性親族がシュガーリングで脱毛をするといったように、暮らしの中の一部となっている国もあります。
シュガーリングでは砂糖、レモン、お水という3つだけのシンプルな素材でできたペーストで脱毛をしていきます。
私のサロンで使用しているペーストはUSDAオーガニック認証という世界でも厳しいオーガニック食品基準をクリアしたものとなります。
食品ではないものの、お肌や、経費吸収率の高いVIOエリアも安心してお受けいただけます。
シュガーリングのメリットとしては、電磁波を子宮や睾丸などの生殖器をはじめとする大切な箇所にあてなくてもよいこと、タトゥーをされていたり、肌の色が濃い方もOKなこと、マタニティでも安心してお受けいただけることなどがあります。
私自身がなぜシュガーリングをすることになったかをご説明します。
産後、ホルモンバランスの乱れからか顔にたくさん湿疹がでてしまい、ワックスのサロンで「肌が荒れている時はワックスできない」と言われてやっとみつけたのが、軽度のアトピーでもできるシュガーリングでした。
そこで劇的に肌荒れが改善されたことに加え、自分の母親がデリケートゾーンのケアするようになってからとても生き生きと若返ったことがきっかけです。
きっかけは上記のような自身の心の変化からでしたが、シュガーリングの気持ちよさ、人の手に触れられ大切にされていると感じた時の心のやすらぎ。
永久脱毛ではないので少なくなりつつも毛はまた生えてくるのですが、毛を伸ばすのも無くすのも自分の気分で問題はなくて、自分の美しさは他人に測られるものでなく、自分のモノサシで測るという自分軸へのスイッチにもなるような“古くも、新しい脱毛”と感じました。
これを次世代にも伝えたいという使命感からシュガーリングを施術するシュガリスタとなりました。
植物や作り手に敬意をはらい、お客さまの本当の豊かさを実現することに心を配るという点など、Hug steamとシュガーリングの共通点が多く、この2つを提供できることをとても幸せに感じています。
東京のオアシス、緑多き多摩でのHug steamとシュガーリング。
ぜひ体験しにいらしてください。